「父親」「母親」がなくなるのは子供達にとって幸福なことですか?

 私たちが同性婚に断固反対する、三つ目の理由を説明します。

 それは「父親」「母親」という言葉を失わないためです。

 

 アメリカでは、最高裁で同姓婚が認められたのに伴い、公式文書の表記が変わり始めました。

 たとえば教育省では、「父親・母親」という表記が「親1・親2」(Parent1、Parent2)に置き換えられました。

 同性婚合法化の効果は同性愛者だけに適用されるのではありません。社会全体、特に行政機関に及びます。今後もこの傾向は広がるでしょう。このままでは、アメリカから「父親」「母親」という言葉がなくなってしまうのかもしれません。

 

 子供にとって、父親と母親はともにかけがえのない存在です。

 最近では、学術的にも子育てにおける父親の役割、母親の役割のそれぞれの重要性が指摘されるようになってきています。もちろん父親が母親的な役割を果たす部分もあるでしょう。逆に母親が父親的な役割を果たすこともあるでしょう。

 

 大事なのは、父親と母親というそれぞれの概念が、子供にとってとても重要であるということです。

 

 アメリカでは最近、同性カップルが養子を育てることも増えてきました。このことにはアメリカでも賛否両論があります。同性カップルの家庭で育った子供は、成人してからうつ症状になる割合が半数にも及ぶという研究もあります。そして全く別の研究もあります。米心理学会は、子供時代においてはうつ症の発生に「差異がない」と結論付けました。

 アメリカ国内では、それぞれの意見が厳しく対立している状況です。

同性愛カップルに育てられた子供たちの複雑な心情を綴った、米国の書籍。子供たちの声を無視して同性婚を前に進めるべきではない。(ジャックの談話室


つまり、子供に与える影響については、アメリカでも十分に検証をできるほどのデータがまだそろっていないのです。いわば、子供たちは壮大な社会実験の対象になっているといえるでしょう。

 

 こうした状況で行政が同性婚を認める、あるいは養子の里親制度に同性カップルを認めるといったことは、極めて危険であるといえます。

 日本で同性婚を法的に認めるべきではありません。もちろん、里親制度の適用にも反対です。

 

【第五章】私たちが同性婚合法化に「断固反対」する理由 
子供の福祉の為に
… 同性愛者を否定するつもりは一切ないけれど 

報道されない「逆差別」
… 同性婚を認めると一夫多妻も認めることになる

父親・母親という概念を崩す
…「父親」「母親」がなくなるのは子供達にとって幸福なことですか?

 

 本章は以上です。「同性婚合法化の是非」は日本社会で議論が続くでしょう。私たちは「反対意見」を堂々と述べる識者を「差別主義者だ」と一方的にバッシングするメディアの風潮を強く懸念しています。また、同性婚推進者の背後に「家族の価値を忌み嫌う人の影」が見え隠れしていることを深く憂慮しています。

 「日本社会で家族の伝統的価値を無力化させよう」としてLGBT・同性婚を利用する人たちを、私たちは「文化共産主義者」と呼んでいます。彼らの基本思想である共産主義理論については、別章でまとめていますので、あわせてご確認下さい。

 

【第一章】共産主義とは何か
共産党員やリベラルな人たちは何を考えているか

【第二章】共産主義の脅威
私たちの暮らしを脅かすのは誰なのか?  

【第三章】共産主義の致命的欠陥
共産主義に代案を示す「勝共理論」のご紹介

【第四章】日本共産党はどんな政党か
共産主義革命を目論む「やばい」人たちの姿

 ほぼ5分で分かる勝共理論 
Youtube動画へ > 

 

      

Share on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter

「いいね」と思ったらシェア!