日本共産党こそ「反社会的」じゃないの?

 国際勝共連合ではこのたび、日本共産党を批判する啓蒙ビラが完成し、全国で配布するキャンペーンを実施することを決めました。ビラの内容は本紙3月15日号でも紹介しています。

ビラA:日本共産党こそ『反社会的』じゃないの?

 

 サイズはA4判の表裏で、「日本共産党こそ『反社会的』じゃないの?」の大見出しを表にした「ビラA」、「気をつけよう 甘い言葉と共産党」の大見出しを表にした「ビラB」の2種類。裏面ではどちらも、①「暴力革命の方針を堅持する」団体として警察庁がマークする②「破防法に基づく調査対象団体」と公安調査庁が指定している③日本政府(岸田内閣)は共産党が「日本国内において破壊活動防止法(第4条第1項)に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、また、同党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識しており、現在でもこの認識に変わりはない」と国会答弁を閣議決定している④1950年代に暴力革命路線に立つ綱領に従って全党を挙げた武装闘争 (銀行強盗や警官殺害、山村工作隊など )を展開した歴史的な事実──から」反社会的•反国家的団体」かどうか、もはや明らかでしょう。

 共産党はこれまで、国際勝共連合に対し「反共謀略団体」、友好団体には「霊感商法を行う反社会的カル卜」などと誹謗中傷プロパガンダをくり返しています。しかし、教団信徒の商行為や献金で問題視される行き過ぎはあったとしても、銀行強盗や警官殺害、同志殺人など凶悪な刑事事件を起こしたことはありません。

 安倍元首相暗殺事件の被告の母親が信徒で批判に晒された旧統一教会改革推進本部は、陳謝し教団を改革すると宣言しました。

 しかし、共産党は「革命」の名で起こした暴力・破壊事件には被害者への謝罪や反省など皆無で、あげくはデマと吹聴し党員すら欺いています。さて、どちらが社会や国家に恐怖を与える団体か明らかでしょう。

ビラデータはこちらからダウンロードできます。ぜひ積極的な配布をご検討ください。

ビラB:気をつけよう 甘い言葉と共産党

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