恵比寿駅 街頭演説「中国海警法は戦争脅迫法」弁士:渡辺芳雄

 

 国際勝共連合・渡辺芳雄 常任顧問が恵比寿駅で2月16日(火)、「中国海警法は戦争脅迫法」と題して、演説を行いました。

 「中国海警法」が2月1日に施行されました。その内容は国際法違反の要素が極めて強く、フィリピンのロクシン外務大臣も「戦争を仕掛ける脅迫そのもの」と強調し、批判しています。

 中国共産党創党100年にあたる今年。コロナ渦で世界が弱体化し、更にアメリカ新政権移行に於ける混乱期に、中国は台湾の回収に向けて拍車をかけるように「中国海警法」を作り、一気に覇権を拡大していこうとしている、まさに中国の本質が露になったと言える出来事です。

 本演説では、国際法の違反の要素や、中国の計画的な覇権拡大の進捗、またそれ故に「日米同盟」がいかに重要か、詳しく熱く解説しています。全演説を字幕付きで公開しています。ぜひご覧ください!

 

※字幕が表示されない方は以下をご参照ください。
(字幕を出す方法:①パソコンから・・・Youtube再生画面の右下の字幕を押していただくと字幕がでます。②携帯・スマートフォンから・・・Youtube再生画面右上「:」をタップし、「字幕・オフ」をタップして日本語を選択すると字幕がでます。)

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