国際勝共連合・渡辺芳雄 常任顧問が12月21日(火)、新宿駅で「敵基地攻撃能力の保有について」と題して、演説を行いました。
第207臨時国会が12月6日に招集され、岸田文雄首相は所信表明演説で、中国の海洋進出や北朝鮮の核・ミサイル開発などを念頭に「我が国を取り巻く安保環境はこれまで以上に厳しさを増している」と、強調しました。
本演説では、「中国による台湾への軍事進攻が今後2~3年で動き出す」と言われている状況、「敵基地攻撃能力の保有」の法理論上での正当性 及び 今の日本に必要不可欠である理由など、わかりやすく解説しています。
渡辺常任顧問は、日本国民の生命と安全、さらには我が国の名誉と独立を守るため、「共産主義国からのミサイル防衛のあり方を根本から検討し直さなければならない時を迎えている」「抑止をもってこそ外交が適切になされる」と力強く訴えています。
日本の安全保障を今一度考えてみましょう。詳しくは、演説動画をぜひご覧ください!