中野駅 街頭演説「香港、ウイグル問題」弁士:渡辺芳雄

 

 国際勝共連合・渡辺芳雄 常任顧問が中野駅で3月16日(火)、「香港、ウイグル問題」と題して、演説を行いました。

 コロナ渦で世界各国が弱体化しているなか中国の強硬策、許されぬ暴挙はとどまる所を知りません。

 全人代(※全国人民代表大会の略。中国の国会にあたる。)の最終日3月11日、閉幕時に香港の選挙制度改変が採決され、中国共産党を中心とする一党独裁政策が香港においても貫徹されることになりました。まさに香港市民への裏切りであり、国際公約違反になる内容です。

 また、ウイグル自治区において「深刻な人権侵害が横行している現状」は他人事ではありません。日本人として明確に認識し、人種・民族差別を謳うIOCの倫理規定をもとに、来年の北京冬季五輪開催についての是非を問わなければならないでしょう。

 中国の暴挙を止めるべく日本が今すべきことは何か。「自由で開かれたインド太平洋構想」の持つ可能性とは。全演説を字幕付きで公開しています。ぜひご覧ください!

※字幕が表示されない方は以下をご参照ください。
(字幕を出す方法:①パソコンから・・・Youtube再生画面の右下の字幕を押していただくと字幕がでます。②携帯・スマートフォンから・・・Youtube再生画面右上「:」をタップし、「字幕・オフ」をタップして日本語を選択すると字幕がでます。)

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