国際勝共連合・渡辺芳雄 常任顧問が立川駅で4月20日(火)、「日米首脳会談が世界に示したこと」と題して、演説を行いました。
4月16日、日米首脳会談が行われ、歴史的な日米共同声明が公表されました。声明文では日中国交正常化以降初めて「台湾海峡の平和と安定の重要性」に言及する共に、新疆ウイグル自治区と香港における人権弾圧の問題も盛り込まれました。
中国にとっての「核心的利益(狙い)」は、①中国共産党一党独裁体制を維持、②台湾・中台統一と明確です。特に今年7月は、中国共産党の創党100年を迎えます。記念行事後は、尖閣諸島・台湾周辺に更に緊張感が高まることになるでしょう。
米中「新冷戦」の最前線に立たされた日本。我々が持つべき覚悟について、熱く解説しています。
全演説を字幕付きで公開していますので、ぜひご覧ください!!
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