大井町駅 街頭演説 「第49回 総選挙をふり返って~立民・共産『政権枠組み合意』の破綻」: 渡辺芳雄

 国際勝共連合・渡辺芳雄 常任顧問が11月16日(火)、大井町駅で「第49回 総選挙をふり返って~立民・共産『政権枠組み合意』の破綻」と題して、演説を行いました。

 立民と共産は「限定的閣外協力・枠組み合意」をもって衆院選に臨みましたが、国民の支持を得られず惨敗しました。しかし共産にとっては、議席や票を増やすことよりも「立民と政権枠組み合意できたこと」の方が重要だったのです。

 そこには、野党共闘の結果、立民が分裂・崩壊しても構わない、むしろ、そのようにさせて共産が野党の主導権を握ろうとする、本当の企てが潜んでいます。渡邊顧問は、「政権枠組み合意の狙いと危険性、その本質を見抜く必要がある」と力強く訴えます。

 さらに今回、憲法改正に前向きな政党が「3分の2以上」の議席を確保したことで、今後の展望についても解説しています。詳しくは、演説動画をぜひご覧ください!

 

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