当連合は、令和6年7月13日「国難突破！勝共決起大会2024 ～ 日本の針路と勝共運動の使命 ～」を都内会場で開催。かけつけた現職国会議員ら有識者、勝共会員有志ら300名、及びメディア10社で満場となりました。勝共運動のさらなる発展を誓い、日本と世界の平和を守るための力強い一歩が踏み出されました。本記事は、「速報版・フォトレポート」としてお届けします。

「勝共運動の使命」を力強く訴える梶栗正義会長

本大会に向けて制作・上映された映像「日本を救う灯となれ！」

黙祷・国歌斉唱

開会に先立ち、安倍晋三元総理の三回忌を偲び黙祷が捧げられました。安倍元総理の偉大な業績とその献身的な取り組みに対する敬意が表され、会場全体が厳粛な雰囲気に包まれました。

主催者挨拶・来賓挨拶

国歌斉唱の後、主催者である渡辺芳雄副会長からの挨拶が行われました。副会長は、2年前に起きた安倍晋三元総への銃撃事件 及び その後の政治情勢とメディア報道に触れ、「我々国際勝共連合は、命をかけて日本を革命せんとする共産主義勢力に、それ以上の覚悟をもって打ち克ち、安倍晋三元総理の名誉を守りきり、そして日本人の誇りと未来を守らないといけない」と訴えました。

記念講演

街頭演説文コンテスト及び表彰

決議文採択と勝共青年歌

閉会と万歳三唱

大会は万歳三唱で締めくくられました。会場全体が一つとなり、国難突破への決意を新たにしました。

今回の大会はYouTubeでライブ配信され、全国70か所で中継会場が設けられるなど、6500名を超える視聴者が参加しました。臨場感溢れる配信は成功を収め、多くの視聴者が熱い想いで勝共運動の意義を再確認しました。

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