夫婦別姓問題を扱った小冊子のご案内

 

 ご存知の通り、「選択的夫婦別姓制度」を導入しようとする動きが活発化し、メディアでも「選択的だから問題はない」「社会のニーズがある」などと主張されていますが、実際は大多数である同姓維持派・通称拡大の意見は省かれ、行き過ぎた個人主義のイデオロギーというほかありません。婚姻・家族制度の根幹を揺るがす由々しき事態であり、正しい知識・見解の共有が必要です。

 そんな折、保守系シンクタンク「日本政策研究センター」より、小冊子『夫婦別姓 「選択制だから問題ない」は本当?』 (1 冊 500 円)が発刊されました。

「選択的だから、何も問題はない」「今や別姓制度は社会の要請だ」といった主張を多く目にするが、本当にそうなのでしょうか? 夫婦別姓を推進する人たちが主張する論点を検証すれば、別姓制度では「ファミリーネーム」がなくなり、「子供の利益」が損なわれるという問題の本質が明らかとなります。分かりやすい図表で、問題のポイントが今すぐ把握できます。

「選択的夫婦別姓制度の問題点」を知りたい方はぜひ、ご一読ください。

*冊子の注文方法
①通販サイト Amazon から注文 URL: https://amzn.to/3v5heia
②日本政策研究センターへ注文用紙で掲載のメール・電話・FAX に直接お申し込み下さい。 

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. 「子を産まない方が問題」麻生発言は問題か

  2. テロ等準備罪、衆院を通過。賛成意見を報じないマスコミの偏向報道

  3. 論理をすり替える朝日新聞

  4. そうだったのか「#池上 Me too」騒動

  5. 倒閣言論「朝日」のやり方 ~事実操作で真実をゆがめる

  6. ジャニーズ事務所2度目会見と旧統一教会